レスリスバーガーの人間関係論(社会体系論)
- 2016/01/06
- 18:47
1898/10/29-1974/5/15。
その結果、労働生産性の変化は、作業条件の変化に基づくものではなく、作業者の心理的・情緒的なものに大きく依存することがわかった。
組織には「能率の論理」に規定される公式組織(フォーマル組織)と、自然発生的で「感情の論理」に規定される非公式組織(インフォーマル組織)が存在する。
インフォーマル組織も作業能率に影響を与える。そのためには以下のような施策が提案された。
人間関係重視の管理者教育
人事カウンセリング
職場におけるコミュニケーションの促進
飲みにケーションとか社員旅行とかはこの効果を狙ったものですね。
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